【2026年最新】宝石買取のおすすめ店!失敗しない選び方と高く売るコツを徹底解説

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ライター名:トレカ買取ナビ編集部

最終更新日:2026/11/3

「引き出しに眠っている指輪やネックレスを売りたいけれど、宝石の価値をきちんと見てもらえるのか不安」「鑑定書をなくしたダイヤモンドや、片方だけになったピアスでも買い取ってもらえるのだろうか」そんな悩みを持つ方は多いはずです。

世の中には多数の宝石買取店があり、真珠やダイヤモンド、色石(ルビーやサファイアなど、ダイヤモンド以外の色のついた宝石)を専門に扱う店から、金・プラチナやブランド品もまとめて扱う全国チェーンまで様々な選択肢があります。しかし店ごとに得意な宝石や、石と地金(指輪の枠などの貴金属部分)の評価のしかた、送料や返送料の扱いが大きく異なるため、選び方を間違えると宝石の価値を十分に評価してもらえないこともあります。

この記事では、宝石やジュエリーを高く売りたい方に向けて、失敗しない買取店の選び方、利用できるおすすめの宝石買取店、売る前の準備、高く売るコツ、よくある質問まで解説します。

宝石買取店の選び方|5つのポイント

宝石買取店の選び方|5つのポイント

宝石は、同じ種類でも大きさや品質、処理の有無によって価値が変わります。買取店を選ぶ際は、次の5つのポイントを確認しましょう。

1. 売りたい宝石の種類に強い店を選ぶ

宝石買取店には、ダイヤモンドに強い店、色石に強い店、真珠を専門に扱う店があります。ダイヤモンドには、重さ(カラット)・色(カラー)・透明度(クラリティ)・カットの4つで品質を見る「4C」という基準があります。一方、色石にはダイヤモンドのような明確な4Cがないため、査定する人によって買取価格が変わりやすいと説明している専門店もあります。

真珠は、母貝の種類や大きさ、テリ(奥行きのある輝き)、巻き(核を覆う真珠層の厚み)、エクボ(表面の小さなへこみや突起)などで評価が変わります。売りたい宝石が決まっているなら、その宝石の買取実績を公開している店を選ぶと安心です。

2. 宝石を見極められるスタッフがいるか確認する

鑑定書や鑑別書がない宝石は、店のスタッフが石の種類や品質を見極めて査定します。GIA(米国宝石学会)の宝石学修了者や、宝石鑑別の資格を持つスタッフ、真珠検定の上位資格者などが在籍しているかは、公式サイトの店舗紹介やスタッフ紹介で確かめられます。

鑑別のための機器をそろえ、何の宝石かわからない品や模造石が混ざった品も調べてくれる店もあります。祖母や母から譲り受けたジュエリーなど、石の種類がわからない品を売るときは、こうした体制がある店を選びましょう。

3. 石と地金をどう評価するかを確認する

指輪やネックレスの査定額は、主に中石(中心の大きな宝石)、地金、デザイン、メレダイヤ(脇石の小さなダイヤモンド)、付属品などをもとに決まります。金やプラチナの部分は純度と重さで査定する店が多く、宝石の部分は種類や品質で別に評価されます。

店によっては、デザインの価値まで査定額に含めるとしているところや、希望すれば台座から石を外して返してくれるところもあります。査定額の内訳を説明してくれるかどうかも、店選びの判断材料になります。

4. 買取方法と無料の範囲を確認する

宝石の買取方法は、主に次の3種類です。

  • 店頭買取:その場で査定を受けられ、成立すれば現金で受け取れることが多い
  • 宅配買取:全国から利用でき、小さなジュエリーを送りやすい
  • 出張買取:自宅で査定を受けられ、遺品などをまとめて売るときに便利

宅配買取では、送料や査定料に加えて、キャンセル時の返送料の扱いも確かめておきましょう。返送料まで無料の店がある一方、キャンセル時の返送料を利用者の負担とする店や、値段がつかなかった場合だけ着払いで返す店もあります。また、個人の買取は来店のみで、宅配や出張は業者向けとしている専門店もあります。

5. 出張買取は訪問購入のルールを守る店を選ぶ

出張買取は特定商取引法の「訪問購入」にあたり、宝石や貴金属も規制の対象です。原則として、法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内ならクーリング・オフ(契約の解除)ができ、その期間中は品物の引き渡しを拒むこともできます。ただし、事前に聞いた金額で売るので来てほしいと頼んだ場合のように、売ると決めて自分から自宅での契約を求めたときは、これらの規定が適用されません(見積もりのために来てもらうだけなら対象です)。

また、頼んでいないのに自宅を訪ねて勧誘することや、査定だけを頼んだのに査定を超えて勧誘することは、法律で禁じられています。古物営業法では、行商をする従業者は行商従業者証を携帯し、求められたら提示することになっているので、訪問時に確認しましょう。

利用できるおすすめの宝石買取店

利用できるおすすめの宝石買取店

真珠・ダイヤモンド・色石の専門店と、全国で利用できる買取チェーンを紹介します。

銀座リパール

銀座リパール

銀座リパールは、東京都品川区に本社を置く株式会社マクサスが運営する、真珠(パール)の買取専門店です。2012年に設立された会社で、銀座のほか、横浜・神戸・大阪などに店舗や営業所があります。

真珠検定の上位資格(シニアアドバイザー資格)を持つ鑑定士が査定し、あこや真珠や黒蝶真珠、白蝶真珠、淡水パール、マベ真珠などを幅広く扱っています。ミキモトやTASAKIのようなブランドの真珠に限らず、汚れや欠け、パーツ不足がある品も相談できるとしています。真珠の種類がわからなくても査定してもらえます。

買取方法は出張・店頭・宅配の3つです。出張買取は一部地域を除く全国が対象で、出張料・査定料は無料、玄関先での査定にも対応しています。店頭買取は完全予約制です。

宅配買取はLINEで予約してから送る仕組みで、送料も、査定額に納得できなかった場合の返送料も店が負担します。到着後、多くの場合は当日か翌日に査定額の連絡があり、オンラインで契約書を入力すると当日か翌日に振り込まれます。

真珠のネックレスやイヤリングを、真珠に詳しい鑑定士に見てもらいたい方におすすめです。

店舗名銀座リパール
所在地東京都品川区東五反田1-9-2ダイヤパレス五反田1F(株式会社マクサス 本社)
URLhttps://ginza-repearl.co.jp/

ホウショウダイヤモンド

ホウショウダイヤモンド

ホウショウダイヤモンドは、東京都台東区上野の株式会社宝正が運営する、ダイヤモンド・宝石の買取店です。1976年に設立された会社で、宝石の問屋街として知られる御徒町で、ダイヤモンドや真珠、色石ジュエリーの卸売も手がけています。

ダイヤモンドはルースやメレダイヤ、カラーダイヤまで、宝石はルビーやエメラルド、サファイアから真珠、サンゴ、ヒスイまで買い取っています。鑑別機器がそろっているため、値段がつくかわからない品も査定できるとしています。日本真珠輸出加工協同組合などの真珠の業界団体にも所属しています。

宅配買取は、自分で用意した封筒などに品物と依頼書、身分証明書のコピーを入れて着払いで送るか、宅配パックを申し込んで送ります。到着後すぐに査定され、金額に納得すれば即日振り込まれます(15時以降は翌営業日)。不成立の場合は、原則として送料無料で返送されます。

店頭は御徒町駅の近くにあり、成立すればその場で現金で受け取れます。営業は平日のみで、土日祝は定休です。なお、店頭ではインゴットや地金だけの取引を受け付けておらず、出張買取は事前査定の結果によって対応しています。

ダイヤモンドや真珠のジュエリーを、卸も手がける専門店に査定してほしい方におすすめです。

店舗名ホウショウダイヤモンド
所在地東京都台東区上野5-12-6 宝正ビル(株式会社宝正)
URLhttps://www.housho-diamond.co.jp/

色石BANK

色石BANK

色石BANK(イロイシバンク)は、東京都台東区の御徒町に本社を置く株式会社貴瞬が運営する、色石とダイヤモンドの買取専門店です。名古屋・大阪・福岡・札幌・仙台に支店があり、買取業者や法人との取引も多く行っています。

自社に研磨工房を持ち、買い取った宝石のリカット(再研磨)からジュエリーへの加工、販売までを一貫して行っています。宝石鑑別の資格(FGA)を持つスタッフが在籍し、鑑別書や鑑定書がない宝石や、何の宝石かわからない品も無料で鑑別して査定するとしています。模造石が混ざっていても、一部は買取が可能です。

個人の場合は、御徒町の本社に来社しての買取のみで、宅配・出張は業者向けのサービスです。査定は中石・地金・デザイン・メレダイヤ・付属品をもとに金額が示され、成立すればその場で現金を受け取れます。営業時間は平日・祝日の10時〜19時で、来社前に電話しておくと案内がスムーズです。

ルビーやエメラルド、サファイアなどの色石を、専門家に直接見てもらいたい方におすすめです。

店舗名色石BANK
所在地東京都台東区台東4-33-1 クロスポイント御徒町8F(株式会社貴瞬 東京本社)
URLhttps://iroishi-bank.jp/

リファスタ

リファスタ

リファスタは、東京都豊島区東池袋に本社を置くラウンジデザイナーズ株式会社が運営する、宝石・貴金属の買取サービスです。宝飾品や服飾品のリユースに特化した会社で、池袋と大阪・心斎橋に店舗があります。

GIAやCGLなどの鑑別機関で研修を受けた鑑別査定人が査定するとしています。壊れた貴金属ジュエリーや切れたネックレスチェーン、指輪1点などの少量からでも買い取っており、片方しかないピアスも買取の対象です。

買取方法は店頭と宅配の2つです。宅配買取は申し込みのあと品物を梱包して着払いで送り、身分証はマイページから提示します。査定料・キャンセル料はかからず、返送料も無料ですが、すべての品物に金額がつかなかった場合だけは着払いでの返送になります。

片方だけのピアスや切れたチェーンなど、少量の品を宅配で気軽に売りたい方におすすめです。

店舗名リファスタ
所在地東京都豊島区東池袋1丁目25-14 アルファビルディング4F(ラウンジデザイナーズ株式会社)
URLhttps://kinkaimasu.jp/promise/

ザ・ゴールド

ザ・ゴールド

ザ・ゴールド(THE GOLD)は、東京都中央区京橋に本社を置く株式会社マックスガイが運営する買取専門店です。1962年に福島県いわき市の家電販売店として創業した会社で、全国の店舗をすべて直営で運営しています。

宝石や金・プラチナのほか、時計やブランド品、着物なども扱っています。GIAの宝石学修了者の鑑定士が多数在籍し、色石や小さなメレダイヤ、ブランド品ではないオーダー品も、石の相場や素材を考えて査定するとしています。ノーブランドの指輪も買取の対象で、希望すれば台座から宝石を外して返してもらうこともできます(外す作業で石が欠けても、店は責任を負わないとしています)。

買取方法は店頭・出張・宅配の3つです。出張買取は沖縄県と一部の離島を除く全国が対象で、出張料・査定料・キャンセル料はかかりません。宅配買取はキットの発送費用と送料を店が負担しますが、査定後にキャンセルした場合の返送料は利用者の負担です。

代金は、店頭・出張なら現金、宅配なら原則として即日に振り込まれます。18歳未満の利用は、親権者の同意書があっても受け付けていません。

全国の直営店や出張買取で、宝石と金・ブランド品をまとめて売りたい方におすすめです。

店舗名ザ・ゴールド(THE GOLD)
所在地東京都中央区京橋一丁目18番1号 WORK VILLA YAESU 6階(株式会社マックスガイ 本社)
URLhttps://www.the-gold.jp/feature/jewelry/f/

買取大吉

買取大吉

買取大吉は、東京都新宿区に本社を置く株式会社エンパワーが運営する買取専門店です。2010年に設立された会社で、フランチャイズ方式で全国に店舗を展開しています。

宝石・ジュエリーのほか、金・プラチナや時計、バッグなども扱っています。宝飾品は素材や宝石に加えてデザインの価値も査定額に含めるとしており、店頭販売をしないことや自社オークションの開催で、販売にかかるコストを抑えていると説明しています。ピアス1つからでも査定してもらえ、切れた指輪やネックレスも、金やプラチナの素材であれば状態にかかわらず査定の対象です。

買取方法は店舗買取と出張買取が中心です。出張買取は全国が対象で、出張費・査定料・キャンセル料はかからず、玄関先での査定にも対応しています。訪問時には査定士の氏名と行商従事証を提示し、成約すればその場で現金で支払われます。

鑑定書や鑑別書がなくても買い取ってもらえます。なお、18歳未満は利用できず、健康保険証は本人確認書類として使えません。

近くの店舗や自宅で、少量のジュエリーから気軽に査定を受けたい方におすすめです。

店舗名買取大吉
所在地東京都新宿区西新宿6丁目8-1 住友不動産新宿オークタワー19F(株式会社エンパワー)
URLhttps://www.kaitori-daikichi.jp/list/jewelry/

宝石を売る前にやるべき準備

宝石を売る前にやるべき準備

査定をスムーズに進め、本来の価値どおりに評価してもらうために、売る前に次の5つの準備をしておきましょう。

1. 鑑定書・鑑別書・保証書を探す

鑑別書は、宝石の鉱物名・宝石名や処理の有無などの検査結果を記したもので、すべての宝石が対象です。鑑定書(グレーディング・レポート)は宝石の品質を等級づけしたもので、宝石鑑別団体協議会(AGL)の会員はダイヤモンドと真珠に対して発行しています。販売店が出す保証書は、これらとは別の書類です。

書類がなくても買い取る店は多いものの、保証書や鑑定書、箱があればプラス査定になる可能性があるとする店もあります。購入時の箱やケース、書類入れをまとめて探しておきましょう。

2. 刻印で地金の種類を確かめる

指輪の内側やネックレスの留め具には、K18やPt900、SV925のように、地金の種類や純度を示す刻印が入っていることが多く、査定の手がかりになります。ホワイトゴールドとして評価するのは「WG」の刻印があるものに限るとしている店もあります。

なお、造幣局が品位を証明した製品には、日の丸と、品位(純度)を千分率で表すひし形の中の数字を組み合わせた「ホールマーク」が打たれます(プラチナ製品には、白金であることを示す記号も入ります)。K18やPt900などの記号は造幣局の証明記号ではなく、ホールマークは任意の制度なので、ない製品もあります。刻印がない品や、金かメッキかわからない品も、その場で調べてくれる店があります。

3. 宝石とジュエリーの状態を確認する

石のぐらつきや欠け、石を留める爪の曲がり、チェーンの切れ、真珠の表面の傷やくもりなどを確認し、気になる点をメモしておきましょう。外れた石や留め具がある場合は、なくさないよう小袋に入れて本体と一緒に出します。

傷や汚れのある宝石でも、自社工房で研磨やリカットができるため買い取れるとしている店があります。真珠も、汚れや欠け、パーツ不足があるまま相談できる専門店があるので、自分で直そうとせず、そのまま査定に出すのが無難です。

4. 片方だけのピアスや壊れたアクセサリーも集める

片方しかないピアスやイヤリング、切れたネックレス、サイズが合わなくなった指輪も、買取の対象にしている店が多くあります。金やプラチナの部分は純度と重さで査定されるため、壊れていても地金としての価値が残ります。

引き出しや小物入れ、使わなくなったバッグのポケットなどに散らばっている品を集めて、まとめて査定に出しましょう。ピアス1つのような少量から査定する店も多いので、見つかった分だけでも相談できます。

5. 本人確認書類と梱包の準備をする

古物営業法では、買取店が品物を買い取る際に売り手の住所・氏名・職業・年齢を確認する措置をとるよう定められているため、買取には本人確認書類が必要です。使える書類は店ごとに異なり、健康保険証を受け付けない店もあります。また、18歳未満の利用を受け付けない店もあるため、家族のジュエリーを売るときは持ち主本人が手続きしましょう。

宅配で送る場合は、真珠同士がこすれないよう緩衝材で包むのがおすすめです。品物に番号をつけ、地金の種類や重さを依頼書に書くよう求める店もあるため、送る前に申し込み方法を確認しておきましょう。

宝石を高く売るための7つのコツ

宝石を高く売るための7つのコツ

同じジュエリーでも、売り先や売り方の工夫しだいで査定額は変わります。ここでは、宝石を少しでも高く売るための7つのコツを紹介します。

1. 宝石の種類に合った専門店に査定を出す

色石は明確な価格相場がなく、査定する人によって買取価格が変わりやすいとする専門店もあります。真珠は真珠、色石は色石に強い店に見てもらうと、石の価値を細かく評価してもらいやすくなります。総合買取店の査定とあわせて比べると、評価の違いがよくわかります。

2. 石と地金の評価の内訳を聞く

査定額を提示されたら、宝石の評価と地金の評価がそれぞれどのくらいかを聞いてみましょう。内訳がわかると、石の価値がきちんと評価されているかを判断しやすくなります。複数の店で同じように内訳を聞けば、店ごとの得意分野も見えてきます。

3. ブランドやデザインの価値を評価する店を選ぶ

ブランドジュエリーは、ブランドの価値や人気も加えて査定するとしている店があります。デザインの価値を査定額に上乗せするとしている店もあるため、ブランド品や凝ったデザインの品は、こうした方針を公式サイトで確かめてから出しましょう。ブランドのバッグや財布もあわせて売るなら、ブランド買取のおすすめ店の記事も参考になります。

一方、ノーブランドのジュエリーでも、宝石そのものに価値があれば高く評価できるとしている店もあります。ブランドがないからとあきらめず、石の種類や大きさがわかる情報をそろえて査定に出しましょう。

4. 金・プラチナの相場と為替の動きを意識する

地金の部分は金やプラチナの相場で評価され、相場が大きく動いた日には当日中に買取価格を改める店もあります。また、宝石は世界中でドル建てで取引されるため、為替相場も査定に関わるとしている店があります。宅配では、平日に送った品は発送日の地金価格で計算するなど、どの日の相場を使うかを決めている店もあるので確認しておきましょう。

5. 写真査定で複数店の目安を比べる

LINEやメールで写真を送ると、おおよその査定額を教えてくれる店が多くあります。石の正面と横、刻印、鑑別書の写真もあわせて送ると、実物の査定との差を小さくしやすくなります。御徒町の専門店には、相見積もりをするなら最後に来社することをすすめている店もあるので、比べる順番も工夫しましょう。

6. 量が多いときは出張買取でまとめて査定してもらう

遺品整理や実家の片付けで宝石や貴金属がたくさん出てきたときは、出張買取を使うと一度にまとめて査定してもらえます。時計やブランド品、着物なども扱う店なら、ジュエリー以外の品も同じ日に見てもらえます。古銭や記念硬貨が混ざっている場合は、古銭買取店の記事も参考にしてください。

7. 手元に残したい石は外してもらい、地金だけを売る

思い出のある宝石は残したいけれど、使わなくなった枠は現金にしたいという場合は、石を外して返してくれる店を選ぶ方法があります。ザ・ゴールドは、希望すれば台座から宝石を外して返却するとしています。ただし、外す作業で石が欠けることもあるため、事前に条件を確認してから依頼しましょう。

宝石買取でよくある質問

宝石買取でよくある質問

宝石を売る前によく出てくる疑問に、結論から答えます。

鑑定書や鑑別書がない宝石でも売れますか?

売れます。宝石に鑑定書や鑑別書をつけるかどうかは販売者の任意とされており、書類のない宝石も珍しくありません。今回紹介した店にも、書類がなくてもスタッフが鑑別・査定するとしている店が多くあります。

ただし、書類があればプラス査定になる可能性があるとする店もあります。見つかった場合は、宝石と一緒に査定に出しましょう。

片方だけのピアスやノーブランドのジュエリーでも買い取ってもらえますか?

買い取ってもらえる店が多いです。リファスタは片方しかないピアスも買取可能としており、買取大吉はピアス1つからでも査定するとしています。ザ・ゴールドもノーブランドの指輪を買取の対象にしています。

片方だけでも地金としての価値は残り、石がついていれば石の価値も別に評価してもらえます。もう片方が見つかる可能性があるなら、家の中を探してから査定に出すと、手間を一度で済ませられます。

鑑別書があれば、買取価格もわかりますか?

鑑別書だけでは買取価格はわかりません。鑑別書は宝石の種類や処理の有無などの検査結果を記した書類で、AGLの会員は価格の査定を行っていないと説明しています。宝石の産地も、通常の鑑別書には記載されません。

買取価格は、照りや傷、色むらといった品質のほか、希少性や人気、相場の動きによって決まるとする専門店もあります。鑑別書は査定の手がかりとして持参し、価格は買取店の査定で確認しましょう。

突然訪ねてきた業者に貴金属を売ってほしいと言われたらどうすればいいですか?

その場で売らずに断りましょう。訪問購入では、頼んでいない人の自宅を訪ねて勧誘することが特定商取引法で禁じられています。売るつもりがないとはっきり伝えた場合、そのまま勧誘を続けることも禁止されています。

もし契約してしまっても、法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内ならクーリング・オフができ、その間は品物の引き渡しを拒めます。くわしくは消費者庁の特定商取引法ガイドで確認してください。

まとめ|宝石の種類に合った店選びで価値を正しく評価してもらおう

まとめ|宝石の種類に合った店選びで価値を正しく評価してもらおう

本記事では、宝石買取をする際のポイントを解説しました。最後に重要ポイントをおさらいします。

買取店を選ぶ際は、売りたい宝石の種類に強いか、宝石を見極められるスタッフがいるか、石と地金をどう評価するか、買取方法と無料の範囲、出張買取での訪問購入のルールを確認することが大切です。真珠なら銀座リパール、ダイヤモンドや真珠のジュエリーならホウショウダイヤモンド、色石なら色石BANK、少量の品を宅配で売るならリファスタ、全国でまとめて売るならザ・ゴールドや買取大吉など、目的に合わせて選びましょう。

高く売るためには、鑑定書・鑑別書や刻印を確認し、片方だけのピアスや壊れたアクセサリーも集めてから、宝石の種類に合った店に査定を出すことが重要です。石と地金の内訳を聞く、写真査定で複数店を比べるといった工夫も、納得のいく売却につながります。

使わなくなったジュエリーも、宝石や貴金属としての価値は残っています。この記事を参考に信頼できる買取店を見つけて、納得のいく価格で手放しましょう。

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