「実家の押し入れや蔵から古い硬貨や紙幣が出てきた」
「コレクションをまとめて整理したい」
上記のようなケースの際、「これって売れるの?」「どこに持っていけばいいの?」と戸惑う方は少なくありません。
古銭は種類や状態によっては数千円〜数十万円の価値を持つものもある一方、適切な業者を選ばなければ本来の価値を大きく下回る金額で手放してしまうリスクもあります。
この記事では、東京でおすすめの古銭買取店や査定のポイント、高く売るためのコツを詳しく解説します。「価値があるかどうかもわからない」という初心者の方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
東京のおすすめ古銭買取店舗
東京都内には、古銭や記念硬貨を専門に扱う買取店が複数あります。
江戸時代の古銭や近代貨幣、海外コインまで査定対象は幅広く、専門知識が査定額にも影響しやすいジャンルです。
ここでは、東京都内で利用しやすいおすすめの古銭買取店を3社紹介します。
銀座コイン

銀座コインは、東京都中央区・銀座で長く営業している古銭・コイン専門店です。日本の古銭はもちろん、大判・小判、近代貨幣、記念硬貨、海外アンティークコインまで幅広く取り扱っています。専門店ならではの知識を活かし、種類や年代、保存状態まで丁寧に確認してもらえるのが強みです。
銀座駅からアクセスしやすく、コレクション整理や価値の確認をしたい方にも相談しやすい店舗です。東京都内で専門性を重視したい方に向いています。
| 項目 | 内容 |
| 店舗名 | 銀座コイン |
| 所在地 | 東京都中央区銀座5-1-1 銀座ファイブ1階 |
| URL | https://shop.ginzacoins.co.jp/ |
古銭買取ならアンティーリンク

アンティーリンクは、池袋エリアに拠点を持つ古銭・コイン専門店です。古銭の買取に特化しており、寛永通宝などの日本古銭から記念硬貨、古紙幣まで幅広く相談できます。専門ジャンルに絞っているため、価値が分かりにくい品でも相談しやすいのが特徴です。
宅配査定にも対応しているため、都内だけでなく自宅から利用しやすいのも魅力です。古銭をしっかり見てもらいたい方におすすめです。
| 項目 | 内容 |
| 店舗名 | アンティーリンク |
| 所在地 | 東京都豊島区東池袋3-12-6 KYTビル2階 |
| URL | https://antylink.jp/ |
新橋スタンプ商会

新橋スタンプ商会は、古銭や切手の専門店として東京都港区・新橋で長年営業している店舗です。古銭では、江戸時代の古銭や近代紙幣、海外コインなど幅広く対応しています。
専門鑑定士による丁寧な査定が特徴で、店頭だけでなく郵送や出張にも対応しています。古銭と切手をまとめて整理したい方にも使いやすく、専門店ならではの安心感がある店舗です。
| 項目 | 内容 |
| 店舗名 | 新橋スタンプ商会 |
| 所在地 | 東京都港区新橋2-5-6 大村ビル3階 |
| URL | https://www.shinbashistampshokai.com/ |
東京で古銭を売る前に知っておきたいこと

古銭の査定額はどのように決まるのか
古銭の買取価格は、以下の要素を総合的に判断して決まります。
希少性・発行枚数
発行枚数が少ない古銭ほど希少価値が高く、高額査定になりやすいです。同じ種類の硬貨でも、年号(銘)によって価値が数倍〜数十倍異なることがあります。たとえば寛永通宝でも、種類によって数十円から数万円まで幅があります。
状態(グレード)
コインの状態は価格に直結します。傷・錆・変色・汚れが少ないほど高評価です。コレクター市場では「未使用」「極美品」「美品」などのグレードが査定基準となります。
種類・時代
江戸時代以前の古銭や明治初期の硬貨は希少性が高く、需要があります。一方、流通量が多かった昭和の一般硬貨は額面程度の評価にとどまることが多いです。
旧紙幣の場合
旧紙幣は種類・年代・状態のほか、「ピン札かどうか」も大きな査定ポイントです。折れ目やシミがあると大幅に価値が下がります。
セット・まとまりの有無
プルーフ貨幣セットや記念硬貨セットは、バラにしてしまうと価値が落ちる場合があります。元のケース・証明書付きのまま保管・持参しましょう。
価値のある古銭の見分け方
すべての古銭に高い価値があるわけではありませんが、以下のポイントを確認すると価値ある古銭を見分けやすくなります。
・発行年(年号・銘)を確認する:同種でも年号によって価値が大きく異なる
・状態が良いかどうか:錆・汚れ・傷がなく、文字や模様がくっきり見えるもの
・枚数が少ない・珍しい種類かどうか:見慣れないデザインや書体のものは要注意
・旧紙幣のシリアルナンバー:ゾロ目や特定の番号は高値になることがある
価値の判断が難しい場合は、自己判断せず専門業者に査定を依頼するのが最善です。
高く売るための5つのコツ

1. 洗浄・磨きは絶対にしない
古銭を「きれいにしてから売ろう」と水洗いや磨きをするのは厳禁です。表面の自然な経年変化(パティナ)がコレクターから重要視されており、洗浄することで価値が大幅に下がるケースがあります。汚れていても手を加えず、そのままの状態で持ち込みましょう。
2. 素手で触らず、状態を変えない
指の皮脂や汗が付着するとコインが傷み、査定額が下がります。古銭を扱う際は綿手袋を使うか、端を持つようにしましょう。また、ビニール袋や密閉容器に個別に保管することが理想的です。
3. 付属品・証明書を揃えて持ち込む
記念硬貨やプルーフ貨幣は、元のケース・証明書・箱がセットになっていると査定額が大幅にアップします。保管していた袋や包み紙も捨てずに一緒に持参しましょう。
4. 複数の業者で相見積もりを取る
古銭は専門知識が必要な分野のため、業者によって査定額に大きな差が出ることがあります。特に高価な古銭の場合は、複数の専門業者に査定を依頼して最も高い金額を提示した業者を選ぶのがベストです。東京では古物商・骨董店・専門買取業者が集まるエリアが多く、比較しやすい環境が整っています。
5. 専門業者を選ぶ
古銭は専門知識がなければ正確な査定ができません。リサイクルショップや総合買取業者より、古銭・古物専門の業者に依頼した方が適正価格を提示してもらえる可能性が高いです。「古銭専門」「貨幣専門」を掲げる業者かどうかを確認しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 錆びている古銭や状態が悪いものでも売れますか?
A. 錆びていても買取可能な場合があります。特に江戸時代以前の古銭は、ある程度の錆や経年変化は「状態の一部」として許容されるケースもあります。ただし前述のとおり、自分で洗浄・磨きを行うと価値が下がるため、そのままの状態で査定に出してください。
Q. 大量の古銭がある場合はどう売ればよいですか?
A. 大量の場合は出張買取か宅配買取が便利です。また、整理・分類せずにそのまま査定してもらえる業者がほとんどです。遺品整理や実家の片付けなどで出てきた大量の古銭も、まとめての買取に対応している業者を選ぶと安心できます。
Q. 外国のコインも買取してもらえますか?
A. 外国コインや外国紙幣にも対応している業者が存在します。特に金貨・銀貨は素材価値もあるため、高値がつくケースがあります。ただし、買取できる種類は業者によって異なるため、事前に問い合わせると確実です。
まとめ

東京で古銭を高く売るためには、洗浄や磨きをせず現状のまま持ち込む・複数の専門業者で相見積もりを取る・付属品・ケースをセットで持参するという3点が特に重要です。
古銭の世界は専門知識が必要な分野のため、総合リサイクルショップより古銭専門の買取業者を選ぶことで、適正価格での売却に近づきます。「これは大した価値がないだろう」と思っている古銭が、実は希少なコレクターズアイテムである可能性もゼロではありません。
まずは無料査定を利用して、手元の古銭の価値を確かめるところから始めてみてください。この記事が、大切な古銭を少しでも良い条件で売却するための参考になれば幸いです。


