「スタンダードバトルってどんな大会?」「初心者が出ても大丈夫?」と悩む方は多いのではないでしょうか。
スタンダードバトルは、全国の公認店舗で毎月開かれるONE PIECEカードゲームの公認大会です。BANDAI TCG+から応募すれば誰でも参加でき、参加者全員に記念品が配られます。
ただし、2026年は使えるカードのルールが大きく変わりました。4月のブロックアイコン制度や10月12日の禁止カード追加を知らないと、当日デッキが使えない可能性があります。スリーブや本人確認などの注意事項も、事前に押さえておきたいポイントです。
この記事では、交流会との違いから参加方法、当日の流れ、使えるカード、景品の価値までわかりやすく解説します。初めて公認大会に出る方は、ぜひ参考にしてください。
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ワンピカードのスタンダードバトルとは?基本情報を一覧で解説

スタンダードバトル(通称スタバ)とは、全国の公認店舗で毎月開かれるONE PIECEカードゲーム(ワンピースカード)の公認大会です。会場は、公式の大会を開いているカードショップなどの公認店舗です。
自分で組んだデッキを持ち込み、その日の参加者と対戦して順位を決めます。参加者全員に記念品が配られる点も特徴です。
ここでは、スタンダードバトルの基本情報、公認イベントの中での位置づけ、記念品のしくみを解説します。
スタンダードバトルの基本情報を表で確認する
まずは下の表で、スタンダードバトルの全体像をつかむのがおすすめです。開催頻度や応募方法など、参加を決めるのに必要な項目を1つにまとめました。
| 項目(2026年10月時点) | 内容 |
| 開催頻度 | 毎月(10月開催分は10月1日〜31日) |
| 開催場所 | 全国の公認店舗 |
| 公式のイベント区分 | カジュアル |
| レギュレーション | スタンダード(一部を除きブロックアイコン①は使用不可) |
| 応募方法 | BANDAI TCG+で事前応募(空きがあれば当日参加も可) |
| 参加費 | 店舗による(無料〜500円程度が目安) |
| 所要時間 | 2時間程度が目安(店舗・人数による) |
| 記念品 | 参加記念品:スタンダードバトルパックVol.17/優勝記念品:OP16-092 ニコ・ロビン |
表の用語を簡単に説明します。レギュレーションは大会で使えるカードの範囲を決めるルール、ブロックアイコンはカードの発売時期のまとまりを示す番号です。BANDAI TCG+は、バンダイのカードゲーム公式アプリです。
なお、参加費と所要時間は公式に記載がありません。専門店や攻略サイトが紹介している目安で、実際は店舗ごとに異なります。
また、開催日時や定員、試合の形式も店舗が決めます。気になる店舗があれば、BANDAI TCG+のイベント検索で詳細を確認するとよいでしょう。
公式の「カジュアル」区分の大会で、自分のデッキで勝敗を競う
スタンダードバトルは、初めての公認大会として出やすい位置づけです。公式の区分は「カジュアル」で、年齢制限もなく、誰でも応募できます。
一方で、勝敗を気にせず遊ぶ交流会とは違い、順位と優勝者が決まります。形式は、専門店の紹介を見るとスイスドローが多いようです。スイスドローとは、勝ち数が近い人同士を毎回組み合わせて対戦する方式です。負けても途中で終わらず、最後まで対戦を続けられるのが特徴といえるでしょう。
また、その場でパックを開けて組んだデッキで戦う大会ではありません。普段使っている自分のデッキを持ち込んで戦います。使い慣れたデッキで臨めるので、デッキの強みや弱点を確かめる場としても役立ちます。
友人や家族との対戦に慣れてきたら、腕試しの最初の一歩として検討してみましょう。
記念品は参加記念品と優勝記念品の2種類がある
スタンダードバトルの記念品は、主に下記の2種類です。
- 参加記念品:参加者全員がもらえる(スタンダードバトルパックなど)
- 優勝記念品:優勝者に贈られる特別なプロモーションカード
プロモーションカード(プロモ)とは、大会や特典などでしか手に入らない非売品のカードを指します。
優勝できなくても、抽選で優勝記念品が当たるチャンスがあるのも魅力です。勝ち負けだけでなく記念品を集める楽しみがあることも、スタンダードバトルが人気を集める理由の一つと考えられます。
抽選のしくみや今月の記念品の内容、優勝記念品の価値は「景品の内容と価値」の章で詳しく解説します。
プロモを集めるのが好きな方は、ポケモンカードのプロモも手元にあるかもしれません。トレカ買取ナビでは、ポケカのプロモを1枚ずつ査定します。
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スタンダードバトルと交流会・フラッグシップバトルの違い

ワンピースカードには、目的やレベルの違う公認イベントが複数あります。自分に合わないイベントを選ぶと、「思ったより本気の人ばかりだった」「物足りなかった」と感じることもあるでしょう。
初心者が出る大会を選ぶときに比べたいのは、主に下記の3種類です。
- 交流会:勝敗にこだわらず対戦を楽しむイベント
- スタンダードバトル:毎月開かれるカジュアルな公認大会
- フラッグシップバトル:事前登録が必要な本格的な大会
ここでは、3つのイベントの比較表と、それぞれとの違い、どれから出るべきかを解説します。
3つのイベントを比較表で確認する
スタンダードバトルは、交流会とフラッグシップバトルの中間にあたる大会です。2026年10月開催分の公式ページをもとに、主な違いを表にまとめました。
| 項目(2026年10月時点・公式情報) | 交流会 | スタンダードバトル | フラッグシップバトル |
| 公式の区分・説明 | カジュアル(勝敗にこだわらない対戦イベント) | カジュアル | 本格バトル |
| 応募方式 | BANDAI TCG+で事前応募 | BANDAI TCG+で事前応募 | 抽選制 |
| 顔写真・デッキの事前登録 | 記載なし | 記載なし | 両方とも必要 |
| 定員 | 店舗による | 店舗による | 1店舗32名(一部64名) |
| 参加記念品 | プロモーションカードセット2026 Vol.2(7枚入り) | スタンダードバトルパックVol.17(1枚入り) | プロモーションパックVol.10(5枚入り) |
表のとおり、フラッグシップバトルは定員や登録の条件まで公式に決まっています。一方でスタンダードバトルは、定員や試合の形式を店舗が決める部分が多い大会です。
交流会ほど気楽ではないものの、フラッグシップバトルほど準備は要りません。この「ちょうど中間」という立ち位置を押さえておくと、出る大会を選びやすくなるでしょう。
交流会との違いは「勝敗を競うかどうか」で判断する
交流会とスタンダードバトルの最も大きな違いは、勝敗を競うかどうかです。公式は交流会を「勝敗にこだわらない対戦イベント」と説明しており、順位や優勝を決める場ではありません。
どちらもBANDAI TCG+からの事前応募制で、使うのは同じスタンダードレギュレーションです。そのため、交流会で使ったデッキをそのままスタンダードバトルに持ち込めます。
参加記念品の中身も異なります。2026年10月時点では、交流会は7枚入りのカードセット、スタンダードバトルは1枚入りのパックです。
対戦相手と相談しながらルールを確かめたいなら、交流会が向いています。デッキの実力を試したくなったら、スタンダードバトルに進むとよいでしょう。
フラッグシップバトルとの違いは事前登録と競技性で判断する
フラッグシップバトルは、スタンダードバトルより準備の手間がかかる本格的な大会です。公式の区分は「本格バトル」で、2026年10月時点では抽選制、定員は1店舗32名(一部64名)とされています。
参加するには、顔写真の登録とデッキの登録を事前に済ませる必要があります。デッキ登録とは、使うデッキの内容を大会前に申告する手続きです。
一方でスタンダードバトルは、公式ページに事前登録の記載がありません。専門店のブログでもデッキ登録は不要と紹介されており、当日のデッキで気軽に参加しやすいと考えられます。
フラッグシップバトルは上位を本気で狙う人が集まりやすい大会です。まずはスタンダードバトルで経験を積み、手応えをつかんでから挑戦するのがおすすめです。
結局どれから出るべき?レベル別の目安を確認する
迷ったら、交流会→スタンダードバトル→フラッグシップバトルの順に進むのがおすすめです。自分のレベルに合う場から始めれば、無理なく大会に慣れられるでしょう。
目安を整理すると、次のようになります。
- ルールにまだ不安がある:交流会
- ひと通り1人で対戦を進められる:スタンダードバトル
- 店舗の大会で勝ち越せるようになった:フラッグシップバトル
ただし、スタンダードバトルは公式にはカジュアル区分でも、優勝記念品を狙う経験者が多く参加する傾向があると考えられます。勝てなくても落ち込む必要はありません。参加記念品と抽選のチャンスがあるので、経験として出る価値は十分にあります。
ターンの流れや勝利条件がまだあいまいな方は、ワンピースカードの遊び方の解説で基本を確認しておきましょう。
スタンダードバトルの参加方法と当日の流れ

スタンダードバトルは事前応募制の大会です。応募から当日のチェックイン、対戦結果の登録まで、すべてBANDAI TCG+を使って進めます。
BANDAI TCG+では、大会の検索や応募、当日の受付、対戦の組み合わせの確認ができます。手順を知らずに当日を迎えると、受付で慌てる原因になりかねません。
ここでは、応募の手順、当落とキャンセル、持ち物、当日の流れ、初参加の失敗を防ぐポイントを順に解説します。
BANDAI TCG+で近くの大会を探して応募する
スタンダードバトルに出るには、まずBANDAI TCG+から応募することが大切です。公式が、参加には同アプリからの事前応募が必要と定めているためです。
応募は、次の流れで進めましょう。
- スマホにBANDAI TCG+をダウンロードする
- アカウントを登録する
- イベント検索でスタンダードバトルを選ぶ
- 行きたい店舗と日程を選んで応募する
応募の方式は、店舗によって先着順と抽選に分かれると考えられます。先着順の場合は、応募した時点で当選扱いです。
なお、複数のアカウントで応募することや、参加の権利を人に譲ることは禁止されています。発覚するとアカウント停止の対象になるので注意しましょう。
18歳未満の方は保護者の同意が必要で、応募した時点で同意を得たものとみなされます。応募する前に、家族と日程や参加費を相談しておくと安心です。
トレカ買取ナビでポケモンカードを売る場合、未成年の方は保護者のサインが入った同意書があれば利用できます。大会の応募とは手続きが違うので、家族で確かめておくと安心です。
ポケカの査定額を親子で見てから、売るかどうかを決めることもできます。まずはLINEで相談してください。

当落を確認し、行けなくなったら当日までにキャンセルする
抽選の店舗に応募したら、当落の結果を忘れずに確認しましょう。専門店のブログでは、大会前日の15〜16時頃に発表されることが多いと紹介されています。ただし時刻は店舗によって異なるため、アプリの通知を確認するのが確実です。
当選後に行けなくなった場合は、大会当日までにキャンセルの手続きをしてください。無断キャンセルは今後の当選に影響する場合があります。BANDAI TCG+の「フェアプレイ制度」により、応募そのものが制限されることもあります。
一方で、落選しても参加をあきらめる必要はありません。公式は、当選枠に空きがあれば当日の参加も可能としています。当日に来店した人の中から、キャンセルが出た分を繰り上げる店舗もあるようです。
扱いは店舗ごとに違うため、落選したときは店舗の告知やSNSを確認しておくとよいでしょう。
持ち物はデッキ・スマホ・身分証の3点をそろえる
当日は、公式が案内している3点を忘れずにそろえることが大切です。デッキとアプリがないと対戦や受付ができず、身分証も確認される場合があるためです。
- ONE PIECEカードゲームのデッキ
- BANDAI TCG+をダウンロードした携帯電話
- 身分証明書(確認される場合がある)
デッキは、リーダーカード1枚、デッキ50枚、ドン!!カード10枚がそろっているかを確認してください。ドン!!カードとは、コストの支払いやパワーの強化に使う専用のカードです。メインのデッキとは別に用意するため、入れ忘れに気をつけましょう。
ほかに、プレイマット、予備のスリーブ、筆記用具、スマホの充電器があると便利です。アプリを長時間使うので、充電器は特に役立ちます。
また、参加費がかかる店舗もあります。金額は店舗の告知で確認し、小銭を用意しておくと受付がスムーズです。
当日はチェックインから結果登録までアプリで進める
当日の流れは、アプリでのチェックインから始まります。専門店や攻略サイトが紹介している一般的な流れを、下記にまとめました。
- 開始時刻より早めに来店し、受付をする
- BANDAI TCG+でチェックインする
- アプリで1回戦の対戦相手と席を確認する
- 対戦し、終わったら結果をアプリで登録する
- 全員の結果がそろったら、次の対戦の組み合わせを確認する
- 全試合の後、記念品の配布と抽選を行う
チェックインは、位置情報か店舗の2次元コードを読み取る方式が多いようです。
試合数は参加人数で変わります。専門店のブログでは、5〜8人で3試合、9〜16人で4試合、17〜32人で5試合が目安とされています。全体の所要時間は2時間程度が目安です。
制限時間にも注意しましょう。公式のフロアルール(2026年10月1日更新)は、1対戦30分を推奨しています。時間内に勝者が決まらないと、両者とも敗北として扱われます。考えすぎずにテンポよく進めることを意識しましょう。
初参加でやりがちな失敗を事前に防ぐ
初めての大会では、ルール以外のうっかりミスに注意することが大切です。公式の注意事項に反すると、参加を断られたり記念品を受け取れなかったりするためです。
よくある失敗と対処法を、表にまとめました。
| 起こりやすい失敗 | 起きること | 対処法 |
| 受付終了時間に遅れる | チェックイン済みでも参加できない | 余裕を持って来店する |
| 記念品の配布時に席を外す | 受け取れない場合がある | 全試合が終わるまで会場に残る |
| 本人確認の情報が登録と違う | 参加を断られ、参加賞の権利も失う | 登録情報を事前に見直す |
| 透明なスリーブだけで組む | 規定違反になる | 不透明スリーブを1枚以上使う |
| ドン!!カードを忘れる | 対戦を始められない | 前日に10枚あるか数える |
特に本人確認の情報は見落としやすい点です。氏名などの登録内容が身分証と一致しているか、前日までに確かめておきましょう。
対戦中に「このカードの効果はどうなる?」と迷ったら、進める前に手を挙げてスタッフを呼んでください。自己判断で進めるより、トラブルを避けやすくなります。
スタンダードバトルで使えるカードとルール【2026年10月時点】

スタンダードバトルで使えるカードは、スタンダードレギュレーションで決まります。2026年はこのルールに大きな変更がありました。
古い情報のままデッキを組むと、当日になって使えないカードが混ざっていると気づく可能性があります。大会前に一度、手持ちのデッキを見直しておくと安心です。
ここでは、ブロックアイコン、禁止カード、スリーブとデッキの規定の3点を、2026年10月時点の公式情報で解説します。
ブロックアイコン①のカードが使えないことを確認する
2026年10月時点のスタンダードバトルでは、ブロックアイコン①のカードは原則として使えません。2026年4月1日にブロックアイコン制度が始まり、使えるカードの範囲が区切られたためです。
ブロックアイコンは、カードに印刷された発売時期の番号です。スタンダードは最新の約3年分のカードを使うルールで、時期ごとの使用範囲は下表のようになります。
| 大会の時期 | 使えるブロックアイコン |
| 2026年4月〜2027年3月 | ②〜⑤(①は使用不可) |
| 2027年4月〜2028年3月(予定) | ③〜⑥ |
ただし、いくつか例外がある点に注意が必要です。過去のスーパーパラレルレアと同じナンバーのカードは、再録の有無に関わらず原則として使えます。
また、一部のカードはブロックアイコン④扱いとして、2029年3月31日まで使えます(2026年8月21日更新の公式情報)。例えば、OP03-044 カヤ、ST01-011 ブルック、ST02-007 ジュエリー・ボニーが対象です。3枚とも、過去のスタンダードバトルパックに収録されたカードでもあります。
古いデッキを持ち込む前に、公式サイトの対象カード一覧で1枚ずつ確かめておきましょう。
2026年10月12日からの禁止カードをデッキから外す
大会前には、禁止カードがデッキに入っていないかを確認することが大切です。2026年10月12日から、OP14-020 ジュラキュール・ミホークが禁止カードに加わったためです。
2026年10月16日時点で施行中の禁止カードは、次の6枚となっています。
- OP06-047 シャーロット・プリン
- OP03-040 ナミ
- OP06-086 ゲッコー・モリア
- ST10-001 トラファルガー・ロー
- OP06-116 排撃
- OP14-020 ジュラキュール・ミホーク
制限カードは現在ありません。一方で、片方を入れたデッキにもう片方を組み合わせられない「禁止ペア」が3組あります。
- OP11-040 モンキー・D・ルフィとOP11-067 シャーロット・カタクリ
- OP11-040 モンキー・D・ルフィとOP08-069 シャーロット・リンリン
- OP07-115 助けてクエーサ~!!!とEB04-058 ボルサリーノ
注意したいのは、禁止がカードナンバー単位で決まる点です。景品のプロモやパラレルなど見た目が違う版でも、同じナンバーなら使えません。例えばOP06-047 シャーロット・プリンは、スタンダードバトルパックVol.9の優勝記念品でした。また、同じカードナンバーのカードはデッキに4枚までです。
禁止・制限の改定は随時あります。大会の前日には、公式サイトの禁止・制限カードのページを確認しておきましょう。
デッキを見直すときは、手元のカードを整理するよい機会です。ポケモンカードもお持ちなら、トレカ買取ナビで、使わなくなったポケカをまとめて査定に出せます。
1枚からでも、大量の枚数でもそのまま任せられます。出番のなくなったポケカの写真を、LINEで送ってみてください。

スリーブとデッキ枚数の規定を守る
スリーブとデッキ枚数は、公式の規定どおりにそろえることが大切です。規定から外れていると、対戦に使えない可能性があるためです。
BANDAI CARD GAMESの基本フロアルール(2026年10月1日更新)では、主に次のように定められています。
- 不透明なスリーブを1枚以上、すべて同じ向きで使う
- 1枚のカードに重ねるスリーブは2枚まで(3枚以上は不可)
- リーダーカードとドン!!カードは、デッキと違うスリーブでもよい
デッキの枚数は、リーダーカード1枚、デッキ50枚、ドン!!カード10枚ちょうどです。コピーしたカードなど、正規の商品でないカードは使えません。
大会の途中でデッキの中身を入れ替えるのは避け、前日に枚数を数えておくと安心です。これからデッキを組む方は、ワンピースカードのデッキの作り方も参考にしてください。
スタンダードバトルの景品の内容と価値

スタンダードバトルの大きな楽しみの一つが、大会でしか手に入らない記念品です。参加記念品は全員がもらえるため、勝敗に関係なく持ち帰れるものがあります。
一方で、記念品は定期的に入れ替わり、時期によって市場での価値も変わります。どの月に何が配られるのか、優勝記念品はどう受け取れるのかを知っておくと、参加する月を選びやすくなるでしょう。
ここでは、2026年10月・11月の記念品、優勝記念品の受け取り方、優勝プロモの価格の目安を解説します。
2026年10月・11月の記念品を確認する
2026年10月と11月は、優勝記念品とスタンダードバトルパックが同じで、ドン!!カードだけが替わります。公式の開催ページに載っている内容は、下表のとおりです。
| 記念品(2026年10月20日確認・公式) | 10月開催分(10月1日〜31日) | 11月開催分(11月1日〜30日) |
| 優勝記念品 | OP16-092 ニコ・ロビン | OP16-092 ニコ・ロビン |
| 参加記念品 | スタンダードバトルパックVol.17(1パック1枚入り・全4種) | 同左 |
| 参加記念品(ドン!!カード) | 世界統一記念ドン!!カード(ルフィ・ゾロ) | 世界統一記念ドン!!カード(ナミ・ウソップ) |
ドン!!カードは、公式ページの「参加記念品」欄にスタンダードバトルパックと並んで載っています(10月はルフィ・ゾロ、11月はナミ・ウソップ)。1人に何枚配られるかは公式ページに書かれていないため、気になる方は応募する店舗に確認しておくと安心です。
スタンダードバトルパックはVol.17まで配られており、パックと優勝記念品は定期的に入れ替わります。狙いの記念品がある場合は、配布される月を公式ページで確かめてから応募しましょう。
優勝しなくても抽選で優勝記念品を狙える
優勝記念品は、優勝できなかった人にももらえるチャンスがあります。公式が、大会終了後に参加者の中から抽選で優勝記念品が当たると案内しているためです。
業者の記事によると、多くの店舗では優勝者1名と抽選1名の計2名に渡す運用のようです。抽選はじゃんけんで行う店舗が多いとされます。ただし、抽選だけで配る店舗もあるなど、方法は店舗ごとに異なると考えられます。
ここで気をつけたいのが、記念品を配るタイミングです。公式の注意事項には、配布時に不在だと受け取れない場合があると書かれています。負けが込んで早めに帰ると、抽選に参加できない可能性があります。
勝ち負けに関わらず、全試合が終わるまで会場に残っておくのがおすすめです。
優勝プロモの相場を時点つきで確認する
優勝プロモの価格は、配布直後に高く、時間とともに下がる例があります。過去の優勝プロモ2枚の価格例は下表のとおりです。
| カード(配布開始) | 買取価格(2026年10月16日時点) | 販売価格(2026年10月16日時点) | 過去の価格 |
| EB02-019 ロロノア・ゾロ(2025年3月) | 800円 | 1,580円 | 2026年6月のピーク時は買取1,500円 |
| OP05-037 勝者だけが正義だ!!!!(2025年6月) | 300円 | 580円 | 配布初期は買取700円・販売1,180円 |
※相場サイトが「優勝プロモ」として掲載したカードラッシュ1店舗の価格で、相場全体ではありません。店舗や時期で変わります。
価格を調べるときは、版の取り違えに注意しましょう。優勝記念品のカードは、同じ回の参加記念品パックにも同じナンバーで収録されています(例:Vol.17のOP16-092)。攻略サイトの一覧では優勝記念品版はパラレル仕様が多いとされるため、通常版の価格と混同しないことが大切です。
相場サイトは、配布期間の後半ほど市場に出回る枚数が増え、値下がりしやすいと分析しています。ただしゾロのように後から上がる例もあり、対戦での需要にも左右されると考えられます。
使わないカードは、スリーブやローダー(カードを守る硬いケース)に入れて保管しましょう。価値を知りたいときは、複数の店舗の価格を見比べるのがおすすめです。
ポケモンカードのプロモやレアカードをお持ちなら、今の価値をトレカ買取ナビで確かめてみませんか。複数枚あっても、ポケカ専門の鑑定士が1枚ごとの金額を出します。
PSA鑑定済みのカードや旧裏面のカードにも対応しています。手元のポケカの価値を知る手がかりとして、LINEで写真を送ってください。

スタンダードバトルに関するよくある質問

ここまでの章で、スタンダードバトルの基本や参加の流れを解説してきました。ただ、初めて出る方には、細かな疑問がまだ残っているかもしれません。
ここでは、参加費、初心者の参加、18歳未満の参加、オポの意味という、よく聞かれる4つの質問に答えます。
スタンダードバトルの参加費はいくら?
参加費は店舗によって異なり、無料〜500円程度が目安と考えられます。公式には一律の金額が定められておらず、各店舗が決めているためです。
専門店や攻略サイトの記事では、関連商品の購入を参加費の代わりとする店舗もあると紹介されています。応募画面の説明や店舗の告知で、事前に確認しておきましょう。
初心者でもスタンダードバトルに出て大丈夫?
初心者でも参加して大丈夫です。公式の区分はカジュアルで、年齢制限もなく誰でも応募できます。
ただし、実際には経験者も多く参加する傾向があると考えられます。ルールに不安があるうちは、交流会で慣れてから出ても遅くありません。初参加のデッキ選びに迷ったら、ワンピースカードのおすすめデッキも参考にしてください。
18歳未満の子どもでも参加できる?
18歳未満でも、保護者の同意があれば参加可能です。公式は、18歳未満の方が応募した時点で保護者の同意を得たものとみなすとしています。
当日は身分証明書の確認が行われる場合もあります。お子さまだけで参加する場合は、本人確認ができるものを持たせておくと安心です。
オポ(OMW)とは何?
オポとは、対戦した相手の勝率をもとにした数値で、同じ勝ち数の人の順位を決めるのに使われます。一般にOMW(オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ)とも呼ばれますが、BANDAI CARD GAMESの基本フロアルールには記載がありません。
勝ち数の多い相手と当たるほど、オポが高くなる仕組みです。自分のオポや順位は、BANDAI TCG+の順位表で確かめてみましょう。
まとめ

スタンダードバトルは、全国の公認店舗で毎月開かれるカジュアル区分の公認大会です。BANDAI TCG+から応募すれば、年齢を問わず参加できます。交流会より勝敗を競い、フラッグシップバトルより準備が少ないため、初めての腕試しに向いているでしょう。
参加前には、次の点を確認しておきましょう。
- デッキ・スマホ・身分証の3点と、ドン!!カード10枚がそろっているか
- ブロックアイコン①や禁止カードがデッキに入っていないか
- 不透明スリーブを使い、登録情報が身分証と一致しているか
- 行けなくなったときは、大会当日までにキャンセルすること
また、優勝できなくても抽選で優勝記念品が当たるチャンスがあります。最後まで会場に残ることも忘れないでください。
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ワンピースカードの大会を楽しみながら、ポケモンカードの整理も考えている方は、トレカ買取ナビを使ってみてください。ポケカなら、全国から郵送で売ることができます。
ポケカの到着を確認したあと、4営業日以内に指定口座へ入金します。関東圏で買取額が高額になるときは、訪問買取という方法もあります。
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